こんにちは！

地域NO１を目指す二代目社長の江田です。

いつも読んでいただきありがとうございます。

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それではブログいってみます。

今回は、屋根の形状についてお話ししたいと思います。

デザインだけでなく総合的に考えよう！

外観のデザインはもとより、家の見た目や印象を決める大きな要素となるのが屋根です。多く見かけるのが「切妻」と「寄棟」ですが、その他にもさま

ざまな形状があります。

屋根本来の目的は雨や風を防ぐことですが、形を複雑にすればするほど強度や防水機能が損なわれ、コストも高くなります。特に、勾配が急になるにつ

れてコスト高になります。。急勾配になると、より多くの構造材が必要になったり、施工の際に危険が伴うため、屋根施工のためだけに足場が必要にな

ったりするからです。

ですから、コストを抑えるためにシンプルな形にすることを心掛けながら、建物全体のデザインや近隣との調和、また機能面のことを考えて決めましょう。

☆屋根形状のいろいろ

●切妻・・・・・・和風・洋風どちらにでも合い、一番多く採用されている。浸水防止処置がしやすく合理的で、コスト面でも優秀

●寄棟・・・・・・和風・洋風どちらにでも合い、多くの住宅に採用されている。頑丈で、台風などの風圧に対してもっとも強いと言われている。

●片流れ・・・・・シンプルかつシャープでモダンな印象。形状がシンプルなため、一番安価に施工できる

●鋸屋根・・・・・片流れが連なった形状。壁に採光をとる窓を設けられるため工場に多く採用される。採光のメリットを活かした住宅もある。

●入母屋・・・・・切妻と寄棟を合体させたような形状。重厚かつ格調高い印象で、和風住宅に多く採用されている。

●方形（ほうぎょう）・・寄棟の一種。正方形の間取りで寄棟を採用すると、この形になる。

●陸屋根・・・・・近年、木造住宅でも多く採用されるようになってきた。シンプルだがデザイン的に変化に乏しい。

●かまぼこ屋根・・・・R屋根とも言う。最近のモダンな住宅にしばしばみられる。使える材質が限られる。

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江田建設では、注文住宅を建てる際には、お客様に安心していただけるよう対応を心掛けています。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

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『家づくり用語集🏠設備・建材編』

シーリングファン・・・・・・・室内の空気を循環させるために、天井に取り付けられた回転する羽のこと。照明器具とセットになっている商品もある。

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江田建設では、加須市北川辺地域で創業５０年の施工実績と信用と信頼を積み重ねてここまで成長してきました。さらにここから５０年１００年企業を目指して頑張っていきます。