こんにちは！

地域NO１を目指す二代目社長の江田です。

いつも読んでいただきありがとうございます。

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それではブログいってみます。

今回は、尺モジュールとメーターモジュールについてお話ししたいと思います。

家をつくる際の規格寸法に「尺モジュール」と「メーターモジュール」があります。

「尺モジュール」は３尺（９１０ｍｍ）を基本の長さにする方法で、日本で昔から採用されてきた規格です。畳のサイズも、この尺モジュールが基本と

なっていて、１枚３尺×６尺（９１０ｍｍ×１２８０ｍｍ）で畳２枚を１坪としています。

この尺モジュールに対して、１ｍを基本の長さにするのが「メーターモジュール」です。廊下や階段はもちろん部屋の壁も「尺モジュール」より９０ｍ

ｍ大きくなります。

近年、身体がおおきくなってきた日本人には、尺モジュールでつくられた廊下や階段など窮屈に感じる場合もあるようで、大手ハウスメーカーを中心に

採用されています。

メーターモジュールは尺モジュールよりも９０ｍｍ長いため、同じ間取りでも面積は２０％も大きくなります。そう考えると、メーターモジュールのほ

うがよいのでは？と思うかもしれませんが、面積が増えた分費用も高くなってしまいます。

尺モジュールは従来採用されてきた規格だけあり、多くの建材や建具などがこの規格に合わせてつくられているので、コスト面のメリットがあります。

どちらがよいか比較するには、同じ面積での使い勝手を比べてみましょう。同じ面積の建物の場合、「尺モジュール」のほうが部屋数の面でメリットが

あります。いっぽう、廊下や階段、トイレなどは「メーターモジュール」のほうがゆったりした空間になります。

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江田建設では、注文住宅を建てる際には、お客様に安心していただけるよう対応を心掛けています。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

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『家づくり用語集🏠設備・建材編』

石膏ボード・・・・・・・石膏を芯材にして、その両面を厚紙で覆って板状にした建材。天井や壁の下地材として使用される。

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江田建設では、加須市北川辺地域で創業５０年の施工実績と信用と信頼を積み重ねてここまで成長してきました。さらにここから５０年１００年企業を目指して頑張っていきます。