こんにちは！

地域NO１を目指す二代目社長の江田です。

いつも読んでいただきありがとうございます。

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それではブログいってみます。

今回は、中古住宅を選ぶ時の注意点についてお話ししたいと思います。

中古住宅は、建築時期によって耐震基準が違ってきます。

まず、おさえておきたいのは、新しい耐震基準が施工された１９８１年以降に建築確認が取得されている物件かとうがです。

これ以降であれば、一定以上の耐震性を持っていると考えられます。また、大きな耐震基準の改訂があった２０００年もポイントとなります。もちろん、

それ以前に建てられた建物であっても、耐震補強が済んでいれば安心です。

最近では、不動産業者が中古住宅を購入し、フルリフォームしてから販売している「再販物件」も多くなってきました。買主にとっては、リフォームが

完成したものを購入するため、手間がかからず安心な反面、価格が高くなるデメリットがあります。

【建物だけでなく周辺の環境も確認する】

近年、台風の影響で床上浸水などの被害が多数報告されています。ハザードマップなどの公開情報で災害リスクを確認するとともに、地盤についてもチ

ェックしておきましょう。

また、周辺環境は実際に歩くなどして確認しておくことも大切です。たとえば、小さなお子さんがいる場合は、近隣の幼稚園や小中学校までの距離を含

め、子育てしやすい環境かをチェックします。

さらに、スーパーや商店街、コンビニなどが近くにあるか、駅や公共施設、病院までどのくらい距離があるのかなども調べておくといいでしょう。

気に入った物件が見つかったら、平日と休日、朝、昼、晩など時間を変えて「複数回」見に行くことをおすすめします。また、雨や風が強い日に見る

と、雨漏りなどの欠陥が見つかるかもしれません。できるだけ、いろいろな状況で見学することをおすすめします。

☆新耐震と旧耐震の見極め方に注意！

中古住宅の耐震は、建物が建てられた時期ではなく、建築確認が行われた時期で決まります。建築確認とは、その建物の建築を認めてもらうために行われる申請手続きのことです。つまり、１９８１年６月１日以降に完成した建物であっても、建築確認の日付がそれより前にであれば、旧耐震基準の建物ということになります。建築時期だけでなく、建築確認取得の日付も忘れずにチェックすることが大切です。

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江田建設では、注文住宅を建てる際には、　お客様に安心していただけるよう対応を心掛けています。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

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