こんにちは！

地域NO１を目指す二代目社長の江田です。

いつも読んでいただきありがとうございます。

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それではブログいってみます。

今回は、二世帯住宅のメリット・デメリットについてお話ししたいと思います。

親世帯・子世帯の３世代がいっしょに暮らすことができる二世帯住宅には、家事・育児協力・経済面などのメリットがある反面、世代間のプライバシー

の確保や生活時間、趣味・嗜好の違いによる衝突などのデメリットも。

二世帯住宅で失敗しないためには、スタート段階からしっかりした計画を立てていくことが大切です。

【二世帯住宅のタイプ】

☆独立型・・・・・玄関や水回りが２つあり、内部からは行き来ができない。

☆同居型・・・・・個室以外のすべてを共有する。

☆部分共有型・・・玄関と浴室などはひとつで、キッチン・洗面は分ける

【二世帯住宅のメリット】

☆親世帯が土地を所有しているケースが多いので、土地代がかからない。

☆親子リレーローンで長期の住宅ローンが使える。

☆二世帯で別々で住むよりも、生活費が節約できる。

☆大家族で暮らす安心感がある。

☆祖父母と孫の交流ができる。

☆病気をしたときなど、万が一のときの安心感がある。

☆共働き夫婦は子供の面倒を祖父母に見てもらいやすい。

☆親の介護やしやすい。

【二世帯住宅のデメリット】

☆プライバシーが確保しにくい。

☆こどものことや生活のことにお互い干渉しがちになる。

☆光熱費や食費など、生活費の折半が曖昧になりやすい。

☆生活時間の違いによる不満が出やすい。

☆祖父母や子供が一緒に暮らさない状況が訪れた場合に、空きスペースが出るリスクが大きい。

◎どこまで共有したいかをよく考えて！

二世帯住宅の間取りで注意するポイントは、お互いの適度な独立性や交流の確保を前提に世代ごとの要望をうまく取り入れることです。ベストな考え方は独立型で、電気、ガス、水道のメーターまですべて分けることです。そこから、スタートして、経済的面や将来のことまで視野に入れて、どこまで共有するかを話し合ってみましょう。

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江田建設では、注文住宅を建てる際には、　お客様に安心していただけるよう対応を心掛けています。

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