こんにちは！

地域NO１を目指す二代目社長の江田です。

いつも読んでいただきありがとうございます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

木造住宅の耐久性を最も左右するのが、シロアリと腐朽菌による木材の劣化です。

いずれも建物がふるくなるから発生するのではなく、条件が揃うと一気に被害が進みます。シロアリは、ハチの仲間である一般的なアリとはまったく異

なる種類の昆虫です。微生物が木材を栄養源に繁殖することで、木材を構成するセルローズなどが分解され、崩れた状態になることを「腐朽菌の害を受

けた」といいます。表面に生えるカビに比べ、木材強度への影響が大きいです。

【シロアリと腐朽菌による被害を防ぐためには】

シロアリや腐朽菌の被害を受ける条件とは、栄養分である木材、温度、水、酸素の４つが揃うことです。このうち、栄養分（木材）、湿度、酸素を取り除くことは困難なので、残りの「水」を排除すればよいということになります。水分・湿気には、雨漏りや生活用水の水漏れに加え、結露、地面からの湿気などがある。これらを防ぐためには、次のようなことがあります。

①水がかからないつくりにする

②水がかかても大丈夫なように防水・防湿を行う

③それでも防げない水分・湿気を、通気や換気で排出する。また、土台などに用いる木材には、蟻害・腐食に強いものを選ぶ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

江田建設では、注文住宅を建てる際には、　お客様に安心していただけるよう対応を心掛けています。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

江田建設では、加須市北川辺地域で創業５０年の施工実績と信用と信頼を積み重ねてここまで成長してきました。さらにここから５０年１００年企業を目指して頑張っていきたいと思います。