こんにちは！

地域NO１を目指す二代目社長の江田です。

いつも読んでいただきありがとうございます。

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今回は、「１日の疲れを癒すお風呂」についてお話ししたいと思います。

【２階の浴室はメリットが多い！】

薪でお風呂を焚いていた頃は、浴室は１階北側につくるものでしたが、今はその必要はなくなりました。そのた

め、最近は浴室を２階に配置するケースもあります。寝る前に入浴する家族にとっては、子供部屋や夫婦の寝室が

ある２階に浴室があれば便利です。１階の浴室に比べてプライバシーが確保しやすく、風通しも良好です。窓から

の眺望を楽しめる点でも、２階浴室にはメリットがあります。

ただし、２階の配置は入浴中の音は階下に伝わりやすいので場所を選ぶ、水道の水圧が低い場合は給湯器の容量

をワンランク上にする、２階の水漏れは大きな事故になるので防水施工に気を配る、などの注意点もあります。

【浴室の位置は、機能性だけでなく生活の快適性からも考える】

浴室が１階の場合には浴槽に浸かりながら庭の眺めを楽しめる配置も人気です。塀や植栽を工夫し、近隣からの視

線に注意を払います。

また、庭仕事の後や、泥んこで帰った子どもをすぐに入浴させたい場合は、テラスや勝手口からアプローチしやす

い位置に浴室を設けると便利です。

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