加須市注文住宅専門店　新築リフォームの株式会社江田建設の江田です.

地域NO1を目指す二代目社長の江田です。

いつも読んでいただきありがとうございます。

今年も残すところ１ヶ月になりました。

年を増すごとに１年が早く感じます。

今年は本厄ではありましたが、何事もなく充実していました。

これも支えてくれた家族のお陰です。

ありがとうございます。

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それでは、ブログいってみます。

◆台風１９号。そのとき私は・・・◆
こんにちは。いつも大変お世話になっております。ファインホーム（江田建設）代表の江田和彦です。かずひこ通信第１００号をお送りいたします。よろしくお願いいたします。
さて、先日、１０月１２日に通過した台風１９号、皆さんは大丈夫でしたでしょうか？また、あの日、皆さんは避難をされましたでしょうか？今回の台風で、私自身いろいろ考えさせられました。
地震と違って、ある程度の予測ができる台風。今回、ニュースで１０年に１度の規模の台風が来ると言われていても、まぁ、大丈夫だろうという考えが、心の中にありました。
一応、台風が来る前に、妻とはこんな話だけしていました。避難することになったら、避難所は（小さい子どもがいて）無理だろうから、（妻の宇都宮にある）実家に避難しようと。
そして、いざ台風１９号が直撃。降り止まない雨。ニュースでは各地の川の氾濫情報が流れ、利根川の水位もどんどん上がって来ていました。どうなんだろう？避難した方がいいのかな？でもまさか利根川が氾濫することなんてないだろう、まだ大丈夫だろうと思っていました。
台風が通過し、夜中１時の避難指示。寝ている妻と子どもたちをおこし、妻の実家に避難することになったのですが、そこまで来て、さて、何を持って行こう？と考える始末・・・。
今回、結果的に利根川の氾濫はまぬがれましたが、ギリギリだったようです。また、聞くところによると、高いところにある騎西町の避難所まで行くのに、知り合いは２時間以上かかったとのこと。しかも、一番危険な橋の上で渋滞していて、避難所にやっとたどり着いても、いっぱいで、もう入れなかったとのことでした。
私は思いました。あれだけの台風が来るときは、お年寄りや体が不自由な方、避難に時間を
要する方は“前日から避難”をする必要があると。できれば広域の避難。それこそ、行政主導で強制的にそれくらいしないと、今回は運良く氾濫しませんでしたが、氾濫していたら多くの犠牲者が出ていておかしくないと思いました。次への教訓として、今回の経験を活かしたいと思います。

加須市注文住宅専門店　新築リフォームの株式会社江田建設の江田です.