こんにちは！

地域NO１を目指す二代目社長の江田です。

いつも読んでいただきありがとうございます。

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それではブログいってみます。

今回は、内装仕上げにおいて、漆喰壁のメリット・デメリットについてお話いたします。

漆喰壁のメリットは以下の通りです。

１.調湿効果：漆喰は湿気を吸収する調湿効果があります。湿度が高い場合には湿気を吸い込み、逆に乾燥している場合には湿度

を放出するため、室内の湿度を調整しやすくなります。快適な住居環境を作ることができます。

２.耐久性と耐火性：漆喰は非常に耐久性にすぐれており、長期間の使用に耐えることができます。また、火による延焼を抑制す

る耐火性もあります。

３.防音効果：漆喰壁は音響特性に優れており、隣の部屋や外部から騒音を遮断する効果があります。静かな居住環境を提供しま

す。

４.エコロジカル：漆喰は天然素材であり、環境に優しい仕上げ材料です。化学物質を使用せずに作られ、リサイクルも可能で

す。持続可能な住宅づくりに適しています。

一方、漆喰壁のデメリットは以下の通りです。

１.施工技術の必要性：漆喰壁は施工技術に特に注意を要します。均一な仕上がりを得るためには熟練した職人が必要であり、施

工費用が他の壁材よりも高くなることがあります。

２.メンテナンスの必要性：漆喰壁は比較的脆い素材であり、表面に欠けたり傷がつきやすいです。定期的なメンテナンスや補修

が必要ですが、傷や汚れも味のひとつとご説明しております。

３.乾燥時間：漆器壁の施工後は乾燥に時間がかかります。完全に乾燥するまでの期間が必要であり、リフォームなどで、急いで

部屋を使用する場合などには注意が必要です。

４.デザインの制約：漆喰壁は素朴で自然な質感を持っていますが、一般的な壁紙やタイルなどに比べてデザインの幅が制約され

ることがあります。色や質感の選択肢が限られている場合もあります。

以上が、漆喰壁の一般的なメリットとデメリットの例です。

江田建設では、自然素材の家づくりを提案するにあたり、ホタテの貝殻から造られたホタテ漆喰壁をお勧めしております。漆喰

独特の質感やニオイ吸着、調湿作用など快適な住空間を実現します。

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江田建設では、加須市北川辺地域で創業５０年の施工実績と共に信用と信頼を積み重ねてここまで成長してきました。さらにここから５０年１００年企業を目指して頑張っていきます。