こんにちは！

地域NO１を目指す二代目社長の江田です。

いつも読んでいただきありがとうございます。

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それではブログいってみます。

今回は、玄関の上がり框は「高く」？「低く」？ベストな間取りはどっち？についてお話ししたいと思います。

まずは、玄関の上がり框は「高く」の良い点は？

高低差で内外を分け落ち着きと風格のある玄関に

玄関の上がり口は、靴を脱ぎ履きするだけでなく、パブリックとプライベートを分ける役割があります。宅配便の受け取りや立ち話をするときなど、

緩やかな境界があるほうが落ち着く人には、程よい高さがあるとよいです。あえて段差を４０センチほどにすれば腰掛けて靴が脱ぎ履きしやすく、中

間に式台と呼ばれる踏み台を設けると伝統的な風格のある玄関になります。

【玄関の上がり框の段差は高くのポイント】

玄関の広さによっては、段差を設けると窮屈な印象になりかねません。正面を中庭にする、ガラスドアにするなど、目線が伸びる様にすると、空間に

実際以上の広がりを演出できます。

次に、玄関の上がり框の段差は「低く」の良い点？

一体感のある土間とホールは自由自在に使えるスペースに

玄関をシンプルに広く見せたい、自由に使いたい人には、低い段差が向いています。床はフラットに近いほど連続性が生まれ、モルタルやタイル、大

理石など同じ材質を使えば、土間と玄関ホールを一つの空間として感じやすくなります。室内と屋外を分けるニュートラルなスペースとして、インナ

ーテラスやDIYスペースほか暮らしに合わせて多用途に活用できます。

【上がり框の段差は低くのポイント】

玄関框を斜めにすると奥行きが生まれ広さが演出できます。同素材で仕上げる場合は、内外の切り替えがゲストにわかりにくい場合もあるので、敷物

などでアイキャッチを。

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『家づくり用語集🏠』

●プロバンススタイル・・・・・・・外壁は塗り壁、屋根はテラコッタなどの瓦屋根を用い、室内は塗り壁で、床はタイルや石が用いられたスタイルのこと。南欧スタイルとも呼ばれる。

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