こんにちは！

地域NO１を目指す二代目社長の江田です。

いつも読んでいただきありがとうございます。

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それではブログいってみます。

今回は、風通しのよい家にするポイントについてお話ししたいと思います。

高温多湿な日本では、風通しのよい家にすることが気持ちよく暮らせるポイントであり、また誰もが望むことでもあると思います。

風通しのよい家は、感覚的に気持ちいいだけでなく、住む人の健康や住まいの寿命におかかわってきます。

空気は汚れていいても目に見えません。シックハウス対策法により２４時間換気の設置が義務付けされたことで、意識しなくても空気の入れ替えをする

ことができます。これは有効なことですが、「気持ちよく暮らす」ということを考えたとき、ただ換気するだけでなく自然の風を感じることが大切で

す。

☆風通しのよい家のメリット

●なんといっても気持ちがいい

初夏の薫風や冬の朝の冷たい風。自然の風を気持ちいいと思うのは誰でも同じ。自然の香りや季節の移ろいを感じることができます。

●温度が調節しやすい

湿度とともに温度も住む人の健康に影響します。人工的な空調だけでなく、自然の空気を入れ替えて換気することで夏は冷えすぎず、冬は暖まりすぎないなど、室温が調節できる、また、空気のよどみもなくなります。

●湿気・におい・もこりが排出できる

湿気・におい・ほこりは健康に大きくかかわる要素。湿気がひどいとダニやカビ菌が増えるとともににおいが発生します。また通風を図ることでシックハウス症候群を予防できます。

●家が長持ちする

風が通ることで湿気が解消されると、基礎や土台まわり、木材が乾燥して腐朽やシロアリなどの被害を防ぐことにつながります。同じように壁紙や家具も長持ちします。

☆風通しのよい家にするポイント

①窓は部屋の２面以上に配置する

各室の２面以上に窓があると、一方の窓から入ってきた風がもう一方の窓から抜ける。風の出入口、つまり通り道をつくるとが大切。

②窓を常に開いておける環境である

窓がたくさんあっても、外からの視線や防犯性が気になって長時間開けておけない、というのでは意味がない。窓は、出来る限り開けておける位置に設けることも大切。

③風向きを考慮して窓を配置する

風の向きは季節や時間帯によっても異なる。風の主方向を知り、よい風が吹いてくる方向に窓をつくることが効果的。また、窓の開け方の種類によっても風の入り方は変わっくる。

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江田建設では、注文住宅を建てる際には、お客様に安心していただけるよう対応を心掛けています。

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『家づくり用語集🏠設備・建材編』

オーニング・・・・・・・家の外部の、窓や出入り口に取り付ける、布施でできた可動式テントのこと。陽射しの調整や雨よけとして用いられる。

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