こんにちは！

地域NO１を目指す二代目社長の江田です。

いつも読んでいただきありがとうございます。

・・・・・・・

それではブログいってみます。

今回は、お年寄りや要介護者をサポートする家についてお話ししたいと思います。

お年寄りや介護を必要とする方が生活しやすい家にするには、どんなことに注意すべきでしょうか？

基本的には、転倒・転落防止のためにバリアフリーにする、手すりを要所に設ける、階段の勾配を緩くするなどが大切です。また、車いすでの生活を考

えるのであれば、スムーズに動ける広さを確保したいものです。

次に配慮したいのは、家中の温度差をできるだけなくすことです。

以上のような物理的な工夫の他にも、高齢の方や要介護者が快適な生活を送るためにできる工夫はいろいろあります、

●手すり・足元灯をつける

玄関・廊下・階段を始め、トイレ内、浴室内にも手摺があると便利。将来的に必要という段階ならあらかじめ下地を多めに入れておく足元灯は、常夜灯、センサー付きなどがある。

●家の中の温度差をなくす

特に冬季のリビング・居室と廊下・トイレ・脱衣室と浴室の間の温度差は、身体への影響（ヒートショック）をもたらし、脳卒中や心不全の原因になるので注意が必要。

●バリアフリーにする

廊下から各部屋、脱衣室から浴室などの段差をフラットにする。ほんの少しの段差でもお年寄りはつまづくことも多く、車いすでの移動には不都合がある

●日常生活行為をサポートする

たとえば居室にトイレを併設することで、身体ばかりか気持ちの面でも楽になる場合が多い。すぐに必要なくても、将来のために居室に配管や電気配線を用意しておくのもよい。

●使いやすい設備を選ぶ

温水暖房便座やエアコンなどは機能の充実も大切だが、お年寄りには特に各機能が覚えやすく、かつ操作しやすいものにすることも重要。

・・・・・・・・・

江田建設では、注文住宅を建てる際には、お客様に安心していただけるよう対応を心掛けています。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

・・・・・・・・・・・

『家づくり用語集🏠設備・建材編』

モルタル・・・・・・・セメントと砂を混ぜて水で練ったもの。外壁に塗ったり、タイルや石の下張り、レンガの目地などに使われる。ちなみに、砂利を入れたものがコンクリート。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

江田建設では、加須市北川辺地域で創業５０年の施工実績と信用と信頼を積み重ねてここまで成長してきました。さらにここから５０年１００年企業を目指して頑張っていきす。