こんにちは！

地域NO１を目指す二代目社長の江田です。

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それではブログいってみます。

今回は洗面・脱衣室の設計のポイントについてお話ししたいと思います。

洗面・脱衣室は歯磨きや洗顔、手洗い、お化粧といった身繕いを始め、入浴時の脱衣や洗濯、スペースがあればアイロンをかけ

るなど、毎日使う頻度の高い場所です。洗面・脱衣だけの場所と考えず、どのように使いたいかを明確にして計画しましょう。

洗面・脱衣室に欠かせない洗面化粧台は、既製のユニットタイプとセミオーダー的なシステムタイプがあります。いずれに

しても多種多様なので、家族の使い方に合ったものを選びましょう。

また、洗面・脱衣室は意外と収納するものが多い場所です。洗面道具や化粧品、シャンプーやせっけん、洗剤、タオル類など、

どんな物をどのくらい収納したいかを考え、収納の大きさを決めていきましょう。

【洗面化粧台の種類】

☆ユニットタイプ

いくつかの間口サイズが用意された既製品。扉の色やパーツを選ぶこともできる。比較的安価で、もっとも多く使われている。リフォームの際に交換しやすい

☆システムタイプ

セミオーダータイプ。幅や高さをｍｍ単位で決めることができるため、無駄な隙間ができない。また、洗面ボウルを始めパーツの色バリエーションも多い。価格は高くなりがち。

【大きさ】

洗面化粧台は、一般的に間口寸法７５㎝のものがよく使われるが、隣に配置されることの多い洗濯機に幅によっても変わってくる。高さについては、階段下などに洗面化粧台を設置するケースや洗面台を置く位置に稀に窓があるケースには注意が必要。

【役割や目的を考えた設計】

家族が多い場合は、長いカウンター型にするとあわただしい朝も効率よく数人で使用できるので自然とコミュニケーションも生まれる。来客が多い家では、パウダールームとしての役割を持たせるのもよい。気兼ねなく手を洗ったり、化粧直しするスペースになる。

【ユニットタイプの収納】

収納の配置や容量は、入浴時の脱衣をイメージし、家族全員の下着やパジャマ、タオル類の収納スペースの他、脱いだものを入れるスペース、シャンプーなどや洗剤類のストックも考慮したい。

江田建設では、注文住宅を建てる際には、　お客様に安心していただけるよう対応を心掛けています。

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