こんにちは！

地域NO１を目指す二代目社長の江田です。

いつも読んでいただきありがとうございます。

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家の中と外の温度差によって起こる結露を防ぐには、断熱と換気が重要です。それには、家じゅうの空気が常に流

れている状態をつくることが有効です。そして、一番効果的なのが２４時間換気システムです。２００３年以降、建

築基準法ですべての新築住宅に設置が義務づけられましたが、それ以前に建てられた住宅では設置されていないこ

ともあります。とりつけには配管用の穴が必要になるので、リフォームで設置できるか業者に確認をしてください。

また、暖かい空気は上昇して屋根裏や天井付近にたまります。換気扇やシーリングファンを設置して空気を対流させ

ると室温が均一になり、冷暖房効率も上がります。湿気がこもりがちな床下にも風の流れをつくりましょう。

床下は湿気がたまるとカビやシロアリが発生しやすく、基礎が傷みます。床下換気口から床下全体の通風を確認し

てください。空気が滞っていたら床下換気扇の設置を。床下の通気をよくしたら、床に断熱材を補うことも忘れず

に。

シーリングファンは夏に使うイメージがありますが、じつは冬にも効果を発揮します。上昇気流と下降気流という

風の向きを変えられるタイプがあり、冬は下向き、夏は上向きに切り替えて季節に応じて空気の流れをつくります。

冬は天井付近にたまった暖気を下に向けて送り込むので、吹き抜けの寒さを軽減します。暖房の温度設定を低め

にできるので省エネにもなります。

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江田建設では文住宅を建てる際には、　お客様に安心していただけるよう対応を心掛けています。

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江田建設では、加須市北川辺地域で創業５０年の施工実績と信用と信頼を積み重ねてここまで成長してきました。さらにここから５０年１００年企業を目指して頑張っていきたいと思います。