こんにちは！

地域NO１を目指す二代目社長の江田です。

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親と一緒の部屋にいた子に、いきなり個室を与えても寂しさから活用できないことがります。一歩踏み出せばすぐ

に家族のなかに入っていける子ども部屋にしましょう。子ども部屋が２階なら、リビングなどに階段を設け、昇

り降りのたびに顔を合わせるようにしたり、子ども部屋からリビングを見下ろせるよう、吹き抜けに面してつく

るのも一案です。

兄弟姉妹がいる場合は、２部屋分の大きさの１室を「共用」することから始めるのがよいと思います。部屋を「共

用」することで、兄弟どうしで折り合いをつけてスペースを使うことを学びます。

広さは４～６畳程度でよく、出入口は引き戸か、ドアでもガラススリットを入れるなど、閉めていてもつながりを

感じられるようにしましょう。

子どもといっても、生まれてから大人になるまで２０年近く要しますから、相応しい居場所も変わっていきます。

子ども部屋は、その子の成長に合わせて、柔軟に見直せます。

はじめはワンルームで使っていた兄弟の部屋も、本棚や洋服入れなどの家具を仕切に使い、各自のスペースをつく

る時期がくると思います。

その後は、間仕切壁や建具を設けて、しっかりと部屋を区切る必要が出てくることもあるでしょう。

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