こんにちは！

地域NO１を目指す二代目社長の江田です。

いつも読んでいただきありがとうございます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今回は、「トイレを快適な場所にするには？」についてお話ししたいと思います。

【来客も使用するトイレと家族のトイレ】

２階建て以上の住まいでは、トイレを２つ設けるのが一般的です。１階のトイレは来客も使うことを考え、ストック

品や掃除道具は隠し、飾り棚を設けるなどします。手洗い器と鏡があるとさらに便利です。一方、２階は家族それぞ

れに必要な備品の収納を考え、シンプルで清潔なつくりがよいでしょう。１階に個室、２階にリビングの家では、

これが逆転します。

【バリアフリー化は前提条件】

トイレにバリアフリー化は欠かせません。広めにつくっておきましょう。出入口は、開け閉めと体の移動に無理の

ない引き戸が適しています。難しい場合はドアの軌跡がコンパクトな引き込み戸を用います。手すりは、しばらくは

設置しない場合でも、ある程度の位置を想定し、後から取付られるように壁の補強をしておきます。

【仕上げ材は掃除を考えて選ぶ】

トイレットペーパーなどのストック品や掃除用具などは、出しっぱなしでは汚れやすく掃除の邪魔です。手洗器と合

わせてキャビネットを設ける、吊戸棚や壁に埋め込む収納を利用するなど、コンパクトで高効率な収納が必要です。

床は掃除のしやすさを優先し、木材なら塗装されたもの、ビニールシートやタイルなら目地の防汚性に気を付けま

す。壁も腰高から下は拭ける素材にし、腰上には臭いを吸着・分解する壁素材を用いるのもよいでしょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

江田建設では文住宅を建てる際には、　お客様に安心していただけるよう対応を心掛けています。

ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

江田建設では、加須市北川辺地域で創業５０年の施工実績と信用と信頼を積み重ねてここまで成長してきました。さらにここから５０年１００年企業を目指して頑張っていきたいと思います。