埼玉県加須市にお住まいのＦ様。

いずれは実家の母屋をリフォームして両親とほどよい距離を置いて住みたいと思っていたＦ様。
両親の年齢的な事もあり、リフォームするなら上の子供が中学に入学するタイミングかな？と考え、リフォームを検討していました。

そんな時、インターネットで弊社を知っていただきました。
ホームページの施工事例にある、木を使ったお家の事例がたくさん掲載していたため、興味をもっていただけました。

最初は素人イメージなので、この母屋がどれだけ変わるのか？わからず不安に思っていました。ホームページの施工事例を見ていくと、私たちのように古い家がリフォームされたビフォーアフターの写真がありました。
「うちの家と似てるね！こんなにも変わるの？」とビックリ！すごくイメージが出来ました。

もともとログハウスに憧れていて、他社で新築も検討していましたが、この土地は市街化調整区域で、新築が建てられない。
新築にすると、手続きが必要だったのでリフォームに決めました。

その後、江田さんのイベントに参加し、直接お会いしました。
実際お会いしてみると、人柄が良くて、話している内にこの人なら大丈夫なんじゃないかなと思いました。

OB施主さんの家に見学へ連れていってもらった時は、子供が「江田さ～ん」と言って、走り寄ってくるのを見て、この人なら間違いない！と思いました（笑）

私はもともとモノづくりが大好きです。
今まで、美術作品からピザ窯、資材倉庫まで、いろんなモノを手作りしてきました。

今回は、はじめての家づくりです。
一生の間で、家を建てられる機会はめったりありませんよね。
ですから、私は家づくりを楽しみたいと思っていました。

それを江田さんに伝えたら、考えながら作っていくのが楽しいですよ！と言ってくれました。建築においては、素人で的外れな事もあったかもしれませんが、その私の想いが、どのようなところから来ているのかを考えて、的確なアドバイスをしてくれました。

ちょっと無茶なことを言っても、プロの視点から再提案して頂けました。
その提案が予想以上だったので、脳が動き出しワクワク感いっぱいで、楽しくて仕方がありませんでした。

おかげで江田建設のプロデューサーになれた感覚で、楽しく家づくりを行うことができました。建ててからも気にして下さって、何かと連絡を頂けます。

こんなに近い距離で接してくれる工務店さんは、珍しいと思います。
お友達に江田さんのことを話すと、「普通は建ててもらって終わりの関係じゃないの？」ってビックリされます。

その話をきいて、
私たちはいい方に出会って、家を建てられたんだなと感謝しかありません。
ありがとうございます。